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20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと【大学受験編】2/3

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はじめに

今回は前回の続きということで、第二部「大学受験編」をお伝えします。

具体的なテクニックや結果の推移などはまたいつか別の記事でお伝えし、今回は要点のみを丁寧にお伝えしていきたいなと思います。

20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと【長期インターン編】1/3 - 宮古島×慶應理工× IT

田舎の中学から難関大を志望した理由

自己紹介にもある通り、私は生後から高校3年までの18年間を「宮古島」で育ちました。

小中は野球部に所属しており、毎日友達と野球をしたり海に行って遊んだりしていました。

一学年200人ほどで、男女の壁はなく、絵に描いたような「楽しい」学校生活でした。

しかし、私の中には常に「本当にこのままでいいのか」という強い疑問がありました。

島の大人達は浴びるように酒を飲み、理想の職業は「公務員」一択。

決められたレールの上で、力や権力の強い人に「従属」する世界。

普通」の生き方を好み「変わった価値観」を持つ人を激しく否定する。

私はそんな大人達に、子どもながら「強い嫌悪感」を抱いていました。

確かに、周りの友達には恵まれ「楽しい」学校生活を送れていましたが「日常に刺激が無く、真に充実していない」事に気がつきました。

そこで、一刻も早くこの島から飛び出し「自分がワクワクするような世界に飛び込みたい」と感じ「中学3年で難関大に入学すること」を決意しました。

ではなぜ「中3で難関大志望」なのかと言うと、理由は大きく5つあります。

  1. 高校までは家族と一緒にいたい
  2. 県外の大学へ行く事で周りの大人を見返したい
  3. 能力の高い人に揉まれて自分をを成長させたい
  4. 学歴と高い年収を手にして日本中の女性にモテたい
  5. 本当にやりたい事を見つけるために選択肢を広げたい

 

底辺高校から難関大に合格するために立てた目標

当時島の高校に入学した私は、以下の3つの目標を掲げました。

  1. 理系分野で学年トップになる
  2. センター模試で常に結果を出す
  3. 志望校(国立)の模試でA判定を取る

>1.理系分野で学年トップになる

これは意外だと思われるかもしれませんが、私は高校3年間で総合順位学内トップを取ったことがほとんどありません。

私があくまで「理系科目」が好きだったので、全体的に力をつけるよりも「理系科目で学年トップになる」事を目標としました。

底辺学校とは言え、僕の周りでは東大・医学部志望が数人いたので、簡単にトップが取れるわけではありませんでした。

私は「応用問題(特に数学)」が得意なタイプで、難関大の過去問などが授業中に出されれば無双できるのですが、センター試験のタイプでは「些細なミス」をすることがよくありました。

学校のテストは問題が簡単なだけに「いかにミスを減らせるか」が勝負となってきます。

そこで私は「自分はどんな問題でミスをする傾向にあるか」について分析し、「本番中にミスを防ぐ方法」について考えました。

 

まず、自分のミスの傾向を把握するために、過去の模試で間違えた問題を再び解いて「ミスの種類をカテゴリ化する」という事をしました。

結果的に「問題文の後半の条件式を読み飛ばしている」「結論を導く際の暗算が間違っている」という傾向を見つけることができ、それを次回以降の模試で意識することで格段にミスの数が減りました。

次に、本番中にミスを防ぐ方法について考えました。

すると自分の中で「圧倒的な速さで解き、何度も見直しをする」「答えを求めた後に頭の中で検算する」「条件式に下線を引き自分に注意を促す」等が思い浮かんだので、それを全部試して見る事にしました。

結果、「答えを求めた後に頭の中で検算する」というやり方が、最もミスを防げるという事に気づき、点数を安定させる事に成功しました。

私が実際に問題を解決した方法で共通することは「現状を俯瞰して一つずつミスの原因を潰していく」という事です。

これを意識して実行することで、私は「理系分野で学年トップ」になる事ができました。

 

>2.センター模試で常に結果を出す

まずセンター模試で結果を出すために私が考えたことは「とにかく模試の数をこなす」という事でした。

しかし学校で行われる進研模試は、センター試験よりも「はるかにレベルが低い」ので、学校外で受ける模試の数を増やす事にしました。

宮古島で模試を受ける事ができるのは、島に一つあった東進衛星予備校だったので、学部生としてその模試を「何があっても毎回必ず受ける」と決めました。

自分自身の状況を客観的に見て全国の受験生との距離を測り続けるためです。

※外部生なので値段は高いのですがw

当時は、数学の応用問題を解く事が好きでセンター対策をほとんどしていなかったので、模試の結果も惨憺たるものでした。

そして塾の先生にも「志望校のランクを下げた方が良い」と何度も忠告されました。

しかし私は、高校1~2年にして旧帝大クラスの数学の問題がある程度解けていたので、自分は力がないわけではないと信じていました。

この「自分自身への期待」と「周囲からの評判」にあるギャップをどう埋めるかを考えたところ、やはりセンター模試で結果を出し続けるしかないと思いました。

そのためにまず、自分の状況を俯瞰してみて「目標点から逆算して具体的な計画を立てる」 ことにしました。

流れとしては「本番のセンター試験で取りたい点数を決める(長期目標)」→「いつまでにどのくらい点数を取れば良いかを定める(中期目標)」→「次の模試で取る具体的な点数を決める(短期目標)」というもので、各フェーズに応じて「必要な参考書」とそれを「終わらせるのに必要な時間」までを、ネットの情報や過去の自分の経験を元に全て計算しました。

すると、「合格までの道筋」と「今自分がやらなければならない事」がはっきりしたので、後はそれを実行するだけでした。

もちろん思うような結果が出ないことも沢山ありましたが、予めバッファを設けて予定を立てていたので、少しずつ修正を加えながら着実に点数を伸ばしていきました。

センター模試の点数が上がった結果「周りからの信頼」を勝ち取り、その後の受験勉強もやりやすい環境が用意されるようになりました。

そして「結果が出なくても模試を受け続けること」「ゴールから逆算して具体的な目標を立てること」を実践した結果、本番のセンター試験では、数学IIBは満点、物理は96点取る事ができました。

 

>3.志望校(国立)の模試でA判定を取る

センター試験はともかく、難関大では「2次試験で点数を取る」ことが合格への近道となります。

前述したように、私は応用問題を解くのが好きだったので、センター試験ほど苦ではありませんでした。

しかしセンター試験で結果を出すために時間を使うとなると、肝心の2次試験の対策ができません。

そこで「学校の休み時間で勉強する」「学校の夏季講習を免除してもらう」という手段に出ました。

休み時間で勉強するためにまず「交友関係を制限する」ことにしました。

私の高校は大学受験をする人数自体が少ない(=ほとんど専門学校へ行くか就職する)ので、周りと同じように行動していれば「難関大に受かるはずがない」ことは自明でした。

初めは「遊びの誘いを断る」「友達との楽しい会話を減らす」ことに抵抗がありましたが、周りの人は私が難関大を目指しているという事を知っていたので、良好な関係を続けながら私の受験を全力で応援してくれました。

次に、夏季講習を免除してもらうために「先生に直接交渉に行く」ことをしました。

私は両親が厳しく、学校を休むことは絶対に許されない環境だったので、学校の先生に交渉して「難関大を受験したいので夏季講習を免除してほしい」との旨を伝えました。

夏季講習で貴重な夏休みが拘束されてしまうと受験に多大な影響が出ることは容易に想像できたからです。

もちろん一筋縄ではいかなかったのですが「同じ難関大を目指す仲間を連れて交渉に行く」「直前の模試で結果を出して信頼を勝ち取る」ことで、夏季講習期間は別室で自習する事を特別に認められました。

最終的には「休み時間」「夏季講習の時間」を全て2次試験対策に充てる事ができ、志望校(国立)の記述模試では「A判定」を取ることができました。

このことから私は「努力次第で時間は作り出す事ができる」という事を学びました。

 

おわりに 

以上が、 20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと【大学受験編】でした。

ここまで長い文章を読んでくださり、ありがとうございます。

田舎から難関大受験を考えている学生の参考になれば幸いです

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20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと【おまけ】〜長期インターンでの初めの苦労〜

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はじめに

今回は前回の第一部「長期インターン編」のおまけという事で「インターン開始時に私が苦労したこと」についてお話ししていきたいと思います。

これから長期インターンを始めたいという方の参考になれればと思います。

20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと【長期インターン編】1/3 - 宮古島×慶應理工× IT

長期インターンで最初に苦労したこと〜PCに慣れる〜

まず苦労したのは「PCに慣れる」ということです。

高校生の頃「PC=ヲタク」という先入観があり、学校の授業でも先生の話を聞かずに遊んでいたので「Word」や「Excel」に関する基本知識はおろか「単純な文章のタイピング」でも時間がかかっていました。

そんな私を気遣ってか、最初は「Mouseflowで自社サイトの弱点を分析する」という、タイピング作業の少ないタスクをいただきました。

普段見ることのできないWebサイトの裏側を見る事ができ、初学者ながら感動した事を今でも覚えています。

またタイピングに慣れるために、日報(=日々の業務報告)でもなるべく多くの文章を書いたり、LINEやTwitterをPCでしてみたり、Newspicksの記事を適当に要約したコメントを長文で書いたりなどしてみました。

結果、少しずつ上達し今では「スマホよりもPCの方が早い」レベルにまで成長する事ができました。

 

長期インターンで最初に苦労したこと〜信頼を回復する〜

次に苦労した事は「社員さんの信頼を回復すること」です。

仕事にも徐々になれたある日「Adobe Analyticsを使ったレポート作成のお手伝い」というタスクをいただきました。

新人の私にできる事はたかが知れていたので、社員さんが分析に必要なデータを指定のフォーマット(.xlsx、.csvなど)で抽出するという作業を依頼されました。

それはひたすら手順通りにデータ抽出作業を行うというものだったので「つい寝てしまい提出時間に間に合わない」ということもありました。

また、Adobe Analyticsはツールの仕様上、ログイン入力で3回失敗してしまうと「その日利用できなくなる」という特徴を持つのですが、私はそれを知らず誤った情報を連続で入力してしまい、社員さんのアカウントが凍結され「逆に工数を増やしてしまう」というとんでもないミスを犯してしまいました。

※昔の記憶なのでAdobe Abnalyticsの仕様に関しては違うかもしれません。

その日は「もう君にタスクは依頼しない」と強い口調で叱られてしまい、完全に信頼を失ってしまいました。

後日、信頼を回復するために「懇親会で積極的に話しかける」「丁寧に謝り誠意を伝える」など自分にできる事をしました。

社員さん自体はとても親切な方なので私の失敗を気にしておらず、結果、信頼を回復することができました。

熱が冷めないうちに「誠意を込めてすぐに謝ることができた」ことが信頼を回復する上で重要だったのではないかなと考えています。

まとめ

「最初はみんな苦労する、失敗は寝て忘れよう。」 

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20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと【長期インターン編】1/3

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はじめに

今回からようやく第一部「長期インターン編」が始まります。

1年8ヶ月という事で様々な思い出はありますが、できるだけ要点を絞りかつ詳細にお伝えできればと思います。

大学1年の夏から長期インターンを始めた理由

私はよく大学の同級生とバイトの話になった時に、長期インターンをやっている事をできるだけ話さないようにしています。

理由は、大学では「お調子者」として認識されているので、長期インターンのようないわゆる"意識高い系"の活動は、キャラぶれに繋がるからです(謎のプライドw

さて、冗談はこの辺にしてここから本題に入りたいと思います。

私が大学一年生の夏(当時18歳)という早い時期に長期インターンを始めた理由は「自分が成長する仕事がしたい」「時間を無駄にしたくない」「実際のビジネスの現場を肌で感じたい」と考えたからです。

私は大学1年生の春学期に「バイトが辛い、行きたくない」という友達の言葉をよく耳にしていました。

当時、就労経験が全く無かったので「①なぜ皆は貴重な大学生活を犠牲にしてまで興味の無い仕事をするのか」「②苦労して入学したのにこんな事に時間を費やして良いのだろうか」という疑問が生じ、周りの行動に強烈な違和感を感じていました。

また宮古島から出てきたという事もあり、都会の職業をほとんど知らず「③実際のビジネスの現場はどう動いているのか」というところにも強い関心がありました。

以上の3点が私が長期インターンを始めた理由です。

 

長期インターンで何に取り組み、何を学んだか。

主に「ビッグデータを用いた分析プラットフォームの構築」に取り組み、他にも「Tableau(タブロー)資格/認定試験の最年少合格」「最年少チームリーダー」などを経験しました。

 

まず「ビッグデータを用いた分析プラットフォームの構築」をするきっかけとなったのが「Tableau製品との出会い」です。

私は入社初期の頃「社員さんのお手伝い」や「WEB解析業務」をメインに行なっていたのですが、ある日近くの席に座っていた社員さんが「Tableau」を使ったVizを作成しているのを見て衝撃を覚えました。

データは扱い方によって、ここまで姿を変えるのか。

これまで漠然と抱いていた「データ=無機質な文字の羅列」というイメージが完全に崩れ落ち、「データ=美しいVizを作る構成要素」という認識に変わった瞬間でした。

それからは積極的にその社員さんに積極的にメッセージを送り、なるべく多くのお仕事をいただけるよう努めました。

その後、Tableauを扱う仕事も徐々に任されるようになり、様々な困難を経てスキルが上達すると「もっと裁量権の大きな仕事をやってみたい」という気持ちが芽生えるようになりました。

これまではVizの"一部"を依頼された形でただ提出するだけだったので、多少間違っていても社員さんが修正してくれたのですが、裁量権の大きな仕事を扱うとなるとそうはいきません。

データの計算や細かな設計にもある程度「責任」が伴ってきます。

 

そこで、私がしなければならないのは「スキルの証明」でした。

そこで大学2年時の夏休みに「Tableau Desktop Certified Associate」を受験することを決意しました。

受験料は 「$250」(約2万5千円)とかなり高額ですが、私の会社は「資格試験に合格すれば受験料免除」という福利厚生があるので、一発合格を目標に頑張りました。

当時はTableauに関する業務をいただくのはもちろんのこと「仕事が無い休日に少し勉強をする」という事もしました。

結果何とか一発で合格する事ができ、少しずつ「裁量権の大きな仕事」を任せてもらえるようになりました。

 

しかし、今度はさらに上のレベルに行きたいと思い、3ヶ月の短期集中プログラムである「DATA Saber」という認定試験に挑戦しました。

この認定試験では「高い技術力」が求められるのはもちろんのこと、実際のビジネスで問題が起きた時「どう対処すべきなのか」、脳科学の観点から「適切なグラフはどう選べば良いか」、Tableauのパフォーマンスを上げるために「何を工夫すべきなのか」など、この試験を通してでしか分からないことを無料で学習する事ができました。

試験では全問正解するまで次のステップに行く事ができず、間違えた箇所も教えてもらえないので「一つの問題に1ヶ月以上」時間を要する事もありました。

また、その試験に合格するために、大学の図書館に友達を8人ほど呼び「Tableauのハンズオン」を実践したり、Tableauの関する「ブログ記事を10本」書いたり、積極的に「イベントに参加」するという事をしました。

大学の期末試験や地元の成人式の準備などで忙しかった事と、先の見えない問題に何度も心が折れそうになりましたが、自分で挑戦すると決めた以上やり切りたかったので、プライベートの隙間時間を全てTableauの勉強に充て、何とか期限ギリギリで合格する事ができました。

自分自身「スキルを身につける事ができた」のはもちろんのこと、それ以上に「挑戦者同士の横の繋がりができた」事が本当にTableau人生の財産だなと感じます。

※DATA Saberの認定試験では、同じ挑戦者と銀座SIXのTableau本社に集まって、職種や年齢を超えてディスカッションをする事でとても有意義な時間を過ごす事ができました。

 

これらの試験に合格する事ができたせいか、どんどん「裁量権のある仕事」を任されるようになりました。

当初は綺麗に加工されたデータのみをTableauを用いてビジュアライズしていたのですが、試験に合格してからは、データの「設計」「加工」「運用」なども任されるようになりました。

それまでpaizaなどのプログラミング学習サービスでSQLなどを学んでいたので、Big QueryやRedshiftを用いた「設計」や「加工」はある程度できると思っていたのですが、実際の仕事になってみると「全く歯が立たない」という事を痛感させられました。

そこで、一つ一つのコードをネットで調べ「自分の言葉」でまとめたり、その集計が「何に用いられてどう処理されるのか」という事を把握したりなど「自分にできる事」は色々試してみました。

その甲斐あってか、今では「設計」「加工」「可視化」「運用」「共有」を踏襲した「分析プラットフォームの構築」に携わらせていただいています。

 

ところで、大学が冬休みに入った頃、インターン生の「ビッグデータ部リーダー」を任されるようになりました。(5~6人規模)

社長からは教えてもらっていないのですが、個人的に任された理由としては以下の3つが挙げられると思います。

①勤務経験が長い」「②年上にも発言できる」 「③年齢が若い

私のインターン先では主に「大学院生」「学部3~4年生」が新人として入社してきます。

そこで重要なのが、年齢を気にせず「いかに効率よく仕事を振れるか」、チーム内で「円滑なコミュニケーションを取れるか」がとても重要になってきます。

私は他の先輩方よりも勤務経験が長いので「誰がどんなタイプの案件を持っているか」「困った事があればどうすれば良いのか」について他の人よりもよく知っています。

また、私は人見知りがほとんど無いので「年上でも堂々と話せる」ことができ、年齢も若いので「長期的に組織を運営できる」という強みがあります。

これが私が「最年少チームリーダー」に任された要因なのではないかと考えています。

しかし、それは思った簡単なものではなく「チーム全体のタスク管理」「モチベーション維持」など、自分のタスクに余裕がない時でもやらなければならない事はたくさんあります。

※本当はこんなブログを書いている場合じゃないw

チームのタスク管理の面で言えば、一週間に一度詳細なタスク内容を聞き出し、その進捗状況から新しいタスクを振らなければなりません。

また、モチベーション管理の面では、メンタルの強くないメンバーにメッセージを送り、何か困りごとが無いかを聞くようにしています。

その甲斐もあってか、私のチームは他のチームに比べて「作業効率の良い組織」(=手が余る人がいない組織)となっています。

私はこの経験から「リーダーが全体を把握することの重要性」「こまめな連絡でチームの要望を聞き出すことの大切さ」を学びました。

 

おわりに

以上が、 20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと【長期インターン編】となりました。

ここまで長い文章を読んでくださり、ありがとうございます。

少しでも長期インターンを考えている学生の参考になれば幸いです

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20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと【レジュメ】〜自己紹介つき〜

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はじめに

今、この記事を読んでいるあなたは、おそらく「何となくチャンネル登録した人」「トムのTwitteryFacebookから流入した人」「偶然この記事を見つけた人」のいずれかだと思います。

そこで、まず「トムとは何者か」について自己紹介を踏まえながら「学生時代に頑張った3つのこと」について3部構成でお伝えできればと思います。

今回はイントロなので、自己紹介を中心にお伝えしたいと思います。

※次回の記事からが3部構成となります。

自己紹介【トムとは何者か】

私は、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科に在籍する学部3年生です。

普段は大学の授業と課題に追われながら、渋谷で「ITコンサルタント」として働いております。

生後から高校3年生までの18年間を「宮古島」で過ごし、大学進学を機に上京してきました。

小・中は野球部に所属しておりヤンチャな生徒でしたが、中学生の頃に数学に目覚め高校では帰宅部として「受験勉強」に勤しみました。

一人の時間も好きですが、基本的にみんなとワイワイ馬鹿やって騒ぐ事が好きです。

※詳しくはこちら

 

20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと

  1. 大学1年夏から始めた長期インターン
  2. 高校3年間の受験勉強
  3. 高校・大学での学内行事

長期インターンでは主に「ビッグデータを用いた分析プラットフォームの構築」に取り組み、他にも「Tableau(タブロー)資格/認定試験の最年少合格」「最年少チームリーダー」などを経験しました。

高校3年間の受験勉強では、「早期に難関大の進学を志した」ことと、多くの「試行錯誤をしてきた」ことで無事、現役で合格する事ができました。

高校・大学での学内行事では、「ひたすら全力で楽しむ」という事を目的に様々な事に挑戦したり工夫をしたりしました。

おわりに

今回はレジュメという事で、軽い自己紹介とこれから記事にする3つの内容について簡単に説明させていただきました!

次回からは

  1. 20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと【長期インターン編】1/3
  2. 20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと【大学受験編】2/3
  3. 20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと【高校・大学の学内行事編】3/3

でお伝えしていきたいと思います。

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【小技】パラメータアクションで動的にグラフを切替える方法【Tableau(タブロー )】

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はじめに

Tableau(タブロー)で動的にグラフを切替える」ためには高度な技術が必要となります。

しかし、一度やり方を覚えてしまえば後は簡単で、明日の業務でもすぐ活かす事ができます。

動的にグラフを切替える事は「ダッシュボードに表示するグラフの数を減らし効率的なデザインにする」という意味でもとても大切なことになります。

自分が思い描いたデザインをする上でも必須の知識と言えそうです。

パラメータアクションで動的にグラフを切替える方法【Tableau(タブロー )】

①操作の対象となるグラフを用意する

ここでは「店舗毎の売上」「商品毎の売上」の2つを用意します。

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②Tabelau(タブロー)画面でパラメーターの作成をクリックする

※やり方はいくつかありますが、一例として(画面左の)「メジャー」「ディメンション」の空白部分を右クリックすればパラメーターの作成が現れます。

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③赤枠の箇所を設定し、動的パラメータを作成する

ここでは名前を「動的パラメーター」としていますが、自分がわかれば何でも良いです。

ポイントは「データ型を整数にする」「整数に合わせた表示名(=グラフ名)を設定する」です。

数値と文字が対応していれば良いので、順番はどちらでも良いです。 

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④切替指標を作成する

この時に、先ほど作成したパラメータと数値を対応させる必要があります。

CASE文を使って「数値と指標名を対応させる」事がポイントです。

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⑤対象となるグラフを用意する

ここでは円グラフとしますが、どんなグラフでも大丈夫です。

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⑥「1」「2」の値をディメンションとしてグラフに挿入

この操作を忘れてしまうと「パラメーターアクションが使用できなくなる」ので注意して下さい。

対応シートと数値の関係は③を踏襲して「ディメンションで挿入する」事に気をつけて下さい。

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⑦グラフのタイトルをパラメータに変更する

画像の赤枠が変更対象で「タイトルを右クリック>挿入>パラメータ」の流れです。

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⑧パラメーターアクションを設定する

画面上部の「ダッシュボード>アクション>パラメータの追加>パラメータの変更」の流れです。

※私は今、ダッシュボード画面を表示させているので、画面上部の「ダッシュボード>アクション」を選択しましたが、ワークシートを開いている方は「ワークシート>アクション」を選択して下さい。

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⑨ それぞれに対応したパラメータアクションを作成すれば完成!

ここでは「店舗別」「商品別」のアクションを作成したかったので、2つ分作成しました。

以下の赤枠部分を実装して下さい。

※「Hover」はグラフ上にマウスを重ねた時(=マウスオーバー時)に、アクションを実行する(=ここではパラメーターを切替える)というものです。

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 <完成イメージ

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↓↓そしてこちらが実際のTableauでの挙動

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

かなり実践的なテクニックなので、これを押さえて置くだけでダッシュボードの質を格段に上げる事ができます。

「2019.2からの新機能」なので知っている人も少ないのではないかと思います。

是非これからTableau(タブロー)の「パラメータアクション」を上手に活用して下さいね!

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【小技】棒グラフ同士の幅を狭くする方法【Tableau(タブロー)】

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はじめに

今回は、知っておくとちょっと便利なTableau(タブロー)の小技についてご紹介します。

一見簡単にそうに見える「棒グラフ同士の幅を狭くする」というテクニック、実はこれTableau(タブロー)にある程度精通した人じゃないとできないんですよね。

そんな知っておくと便利なテクニックについて、丁寧に解説していきたいと思います。

【裏技】Tableauで棒グラフ同士の幅を狭くする方法

①棒グラフを用意

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②メジャーバリューに適当な値を追加(ここではSUM(0)とした)

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③メジャーバリューの中の両端に置く

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④軸を右クリックで「軸の編集」をクリック

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⑤軸名を半角スペースで入力(もう片方は半角スペース2個分とか...適当に)

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⑥完成

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だいぶスッキリしました!

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

メジャーネームに0を入れる」というテクニックは、Tableauの表現で他の人と差をつけたい時などによく使われます。

今回は名前を変えるだけで良かったので、数値は何でも良かったのですが、適当な数値ではなく「0」を選択する事は「書式設定でカスタマイズして応用を効かせる」という点でも非常に有効です。

是非使ってみて下さいね!

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それFIXED関数じゃなくて「EXCLUDE関数」使わなきゃダメだよ【Tableau(タブロー)】

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はじめに

前回の記事で「INCLUDE関数」について学んでいきましたが、今回は内容を踏襲して「EXCLUDE関数」について説明していきたいと思います。

おそらく、この記事を見つけたということはTableau(タブロー)でLOD関数(=集計の細かさを操作する関数)を使っていているが「FIXED関数」と「EXCLUDE関数」の違いをいまいち分かっていないかと思います。

今回も丁寧に解説していくので、早速みていきましょー!!

それFIXED関数じゃなくて「INCLUDE関数」使わなきゃダメだよ【Tableau(タブロー)】 - 宮古島×慶應理工× IT

それFIXED関数じゃなくて「EXCLUDE関数」使わなきゃダメだよ

まず先に、FIXED関数とEXCLUDE関数の違いを把握しておくと

FIXED関数全てのデータから特定の粒度(=集計単位)で計算

EXCLUDE関数ビュー内のあるデータを除外して特定の粒度(=集計単位)で計算

です。

文章で長々と説明してても分かりにくいので、実際の数値をTableau(タブロー)で確認していきたいと思います。

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 今回は「日付(4/2~4/3)でフィルターをかけてFIXED関数とEXCLUDE関数で計算する」ということをしました。

↑↑の画像の通り、FIXED関数では元データの「全データで日付を軸に集計している」のに対し、EXCLUDE関数では元データにフィルターがかかった後の「4/2~4/3のデータで日付を軸に集計している」という事がわかります。

今回のテーマで僕が声を大にして伝えたいのは、フィルターがかかっているビューで集計するときはFIXED関数に気をつけてね!という事です。

 

おまけ〜EXCLUDE関数の挙動〜

EXCLUDE関数で「複数のディメンションを除外した場合」と「商品名というカラム(=列)を除外した場合」でEXCLUDE関数の挙動を確かめてみました。

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まとめ

「EXCLUDE関数めっちゃ便利だよ〜」

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🗣んならね〜〜

#たぶろ #たぶろー #タブロー #Tableau #たべろう #食べログ

↓↓実際のTableauの画面 

それFIXED関数じゃなくて「INCLUDE関数」使わなきゃダメだよ【Tableau(タブロー)】

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はじめに

今回はTableau(タブロー)で意外と間違えがちな「INCLUDE関数」について簡単に説明したいと思います。

おそらく、この記事を見つけたということはLOD関数(=集計の細かさを操作する関数)を使っていているが「FIXED関数」と「INCLUDE関数」の違いをあまり把握できていないかと思います。

この記事で完璧に理解する事を目指して、早速みていきましょー!!

それFIXED関数じゃなくて「INCLUDE関数」使わなきゃダメだよ【Tableau(タブロー)】

まず先に、FIXED関数とINCLUDE関数の違いを把握しておくと

FIXED関数全てのデータから特定の粒度(=集計単位)で計算

INCLUDE関数ビュー内のデータを考慮して特定の粒度(=集計単位)で計算

です。

文章で長々と説明してても分かりにくいので、実際の数値をTableau(タブロー)で確認していきたいと思います。

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 今回は「日付(4/2~4/3)でフィルターをかけてFIXED関数とINCLUDE関数で計算する」ということをしました。

↑↑の画像の通り、FIXED関数では元データの「全データで日付を軸に集計している」のに対し、INCLUDE関数では元データにフィルターがかかった後の「4/2~4/3のデータで日付を軸に集計している」という事がわかります。

今回のテーマで僕が声を大にして伝えたいのは、フィルターがかかっているビューで集計するときはINCLUDE関数を使ってね!という事です。

 

おまけ〜INCLUDE関数の挙動〜

INCLUDE関数で「軸となるディメンションを追加した場合」と「商品名というカラム(=列)を除外した場合」でINCLUDEの挙動を確かめてみました。

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まとめ

「フィルター使うときはINCLUDE関数使ってね〜」

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#たぶろー #タブロー #Tableau #たべろう #食べログ #taburo

↓↓実際のTableau(タブロー)の画面 

【2020年4月】初心者がはてなブログ開設1ヶ月で登録者「0人→150人」に増やした方法

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はじめに

とうとう来ました、、登録者150人👏

ありがとうございます!!ここまで来れたのは読者の皆様のおかげです

そこで今回は「登録者150人とはどれほどのものなのか」「登録者0人→150人にする方法とは」についてご紹介していきたいと思います。

はてなブログで登録者150人とはどれほどのものか

以下の記事を参考にすると、登録者150人とは「上位20%以上」という事がいえます。

あと100人で上位5%だなんて…勢いがすごい

www.iruca21.com

こちらの記事によると、読者数が

701人以上:神

256人〜700人:プロ

95人〜255人:セミプロ

21〜94人:中堅

0〜20人:アマチュア

となっています。

 

【結論】初心者がはてなブログ開設1ヶ月で登録者「0人→150人」に増やした方法

初心者がはてなブログで、登録者「0人→150人」に増やす方法。

それはとにかく本気で毎日更新!!

これにつきますね、、笑

実際、私は特に文才があるわけでも無いので、ひたすらできる事をしようと思いました。

細かなテクニックはもちろんのこと、毎日ブログを更新するたびに「Instagram・Twitter」で更新の報告をし、たまに「Facebook」などにも挙げたりしました。

↓↓こちらが私のブログの流入元です

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何と「68%」がSNSからの流入だったんですね。。笑

とにかく毎日更新するということは「ただ大量に記事数を増やす」ということではありません。

自分がどれだけ本気でブログと向き合っているのかということを周りの人に伝えていく作業なのです。

特に私は普通の人よりも文章力がないと思っているので「良い意味での泥臭さ」というものが必要になってきます。

私はブログ開設日から、どうせやるなら本気でやって本気で失敗したい(謎)という気持ちがあったので、開設二日後にはてなブログを「Pro」に変え、ブログテーマやSNSボタンなどもこだわり抜いてやってきました。

今はまだ150人のブログですが、今年中に登録者700人を目指して「神の領域」にたどり着けるよう頑張ります!!

【2020年4月】初心者がはてなブログ開始15日でGoogle AdSenceに合格した話 - 宮古島×慶應理工× IT

まとめ

「初心者でも本気で更新し続ければ150人はいく」

私はブログの1記事を書くのに4~5時間はかかるので、本業のITコンサルが疎かになってしまいました。。トホホ

毎日更新も大事ですが、ぜひ体調にだけは気をつけて下さい!

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【あるある"難"単語】コンサル業界で使われる横文字・略語一覧

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はじめに

今回は前回(以下サイト参考)の続きということで、コンサル業界で使われる横文字・略語の難単語をご紹介したいと思います。

では、早速みていきましょー!!

ア行

アカウント:「特定プロジェクトに参加する社内の全プロジェクト」account。一つの企業に対して複数プロジェクトを走らせている時に使う。

アカウンタビリティー:「説明責任」accountability。

アサップ:「なるべく早く」as soon as possible。

アサーティブ:「相手を尊重して自己主張をするスキル」assertive。

アジャイル:「素早い」agile。

アズイズ:「現状」as is。

アセット:「資源」asset。(Ex.デジタルアセットの管理をする)

アドホック:「特定の目的」ad-hoc。(Ex.アドホックで会議を設定する)

アベる:「時間が有り余っている状態」available。短期のアベるは休暇と取れて嬉しいの意味を指すが、長期のアベるは無能というニュアンスになる。

アライアンス:「提携」alliance。

アントレプレナー:「企業家」entreprener。

イニシアチブ:「主導権」initiative。

インキュベーション:「新規ビジネスの成長促進」incubation。本来の単語の意味は卵のふか。

エクイティ:「資本」equity。株主の持ち株という意味が転じて、自己資本という意味になった。カッコイイようでダサい横文字。

カ行

カットオーバー:「新システムを利用すること」cut-over。木を伐採するという意味が転じた和製英語なので海外の人には通じない。正しくは、go-live。

キャズム:「新製品を浸透させる際の障壁」chasm。(Ex.キャズムを超えるには他のアプローチが必要である)

グランドデザイン:「規模の大きな計画」grand design。

グロースハック:「サービスを急成長させる方法」growth hack。

コモディティ化:「均一化」commodities。自社のオリジナル技術が特別なもので無くなった時に、コモディティ化されたなどと使う。

コンティンジェンシープラン:「緊急時の対応策」contingency plan。

 

サ行 

ショートノーティス:「期限直前の急な依頼や知らせ」short notice。(Ex.それショートノーティスすぎない?)

スキトラ:「スキルの伝達」skill transfer。

スレッショルド:「しきい値」threshold。

ソフトコピー:「電子資料」soft-copy

タ行

トゥービー:「未来のあるべき姿」to be。

ナ行

ナイストゥーハブ:「(無くても良いが)あると良い」Nice to have。(Ex.今週の資料はマストで、来週分はナイストゥーハブかな)

ナレトラ:「知識の伝達」knowledge transfer。

 

ハ行

ハードコピー:「紙の資料」hard-copy。

パラ:「並行して」parallel。(Ex.パラでタスクをこなす)

バルク:「一括」bulk。(Ex.バルクで購入した製品)

ハレーション:「周囲への悪影響」halation。(Ex.このモデルではハレーションを起こす可能性がある)

ファシリテーション:「活動をスムーズに進める能力」facilitation。(Ex.〇〇さんはファシリテーションが上手い)。

フィージビリティー:「実現可能性」feasibility。(Ex.それはフィージビリティーの観点から対応していないと困ります)

フィジビリ:「事前調査」feasibility study。

ブリーフィング:「簡単な打ち合わせ」briefing。

プロパー:「新卒や正社員」proper。本来は適切なという意味だが、自社に最適化された人材という意味が転じて新卒を指すようになった。また、正社員の意味もある。

ペルソナ:「自社製品のターゲット層」persona。

ペンディング:「未解決のまま保留すること」pending。(Ex.この件は一旦ペンディングで)

マ行

モジュール:「メニューのまとまり」module。日本語の章や節が似た意味にあたる。(Ex.モジュール1=パート1)

 

ラ行 

リバイズ:「修正」revise。(Ex.こちらの企画書を一旦リバイズさせていただきます)

レバレッジ:「少ない力で大きな成果を得る」leverage。てこの原理という英単語が転じて、少ない投資で大きなリターンを得ることを指す。(Ex.レバレッジを効かす)

ロジ:「付き添って案内すること」logistics。物流という意味の単語が転じて、人を案内するなどのニュアンスで使われるようになった。(Ex.来客きたからロジ頼むね)

A〜Z行

FIY:「参考までに」For Your Information。

MECE:「重複なく」Mutually Exclusive and Collectivility Exhaustive。ミーシーと呼ぶ。 自称論理学生がこの言葉を使いたいために議論を転覆させる事がある。(Ex. MECE分解する必要がある)

SOW:「作業明細書」Statement Of Work。(Ex. SOW決まってる?)

おわりに

いかがでしたでしょうか。

個人的にあまり効かないな〜という単語を「難単語」として、今回ご紹介させていただきました。

私もたまに忘れてしまうことがあるので、この記事をブックマークしていつでも見れるようにしています。

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※メジャーな単語だけ押さえたい!という方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

 

参考サイト 

http://www.social-lunch.jp/s2/column/6020002

https://www.njg.co.jp/column/column-28344/

https://www.consul.global/post355/

http://demacassette2.hateblo.jp/entry/2018/03/12/005109

https://freeconsultant.jp/column/c001/

https://mara-ashida.hatenablog.com/entry/2018/12/24/124659

https://kuguru.jp/11590

https://liginc.co.jp/life/business/85739