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【理系×文系】新大学生が入学直後にすべきこと5選(+おまけ2選)

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【理系】新大学生が入学直後にすべきこと7選

優先度の高い順に紹介すると、

  1. 新歓で出来るだけ多くの人と繋がる
  2. 進級条件と取るべき単位を確認する
  3. 先輩から教授の情報を集め、過去問をもらう
  4. 積極的にクラスの友達を作る
  5. 大学(or 新しい家)近辺を散歩する
    - - - おまけ - - -
  1. 生活リズムを整える
  2. 男女問わずご飯に誘ってみる

です。

 

最優先ですべき5つのこと

>1.新歓で出来るだけ多くの人と繋がる

新歓期(=新入生歓迎期間)は言うまでもなくめちゃめちゃ出会いが多いです。

キャンパスを歩いているだけで4,5人から同時に声をかけられるなんてこともザラです。

しかも、先輩達は振る舞いに余裕もあって「基本的に話が面白い」です。

そのサークルに入る可能性が少なかったとしても「面白そうな先輩達とは一応繋がっておく」ということを勧めます。

出会いが多いのは先輩とだけではありません。

新歓期は「様々な学部の今後二度と会わないであろう同級生」とも出会う機会がたくさんあります。

好奇心のアンテナを張り、様々な人に触れることで自分の世界を広げてみましょう。

中には「新歓で一度会っただけの人と恋に発展する」場合もあるので、あなたもワンチャンを狙ってみてはいかがですか。

 

>2.進級条件と取るべき単位を確認する

これはめちゃくちゃ大事なので声を大にして伝えたいです。

事実、僕がこの確認を怠って散々痛い目をみてきました。

新歓期は何もかもが全て楽しいので、たまに履修のことを全く考えない人がいますが、非常に危険なので「なる早で進級条件と取るべき単位を確認」した方が良いです。

慶應に関しては「理工学部は1年次の必修科目を全て取らないと3年に上がれない」「文学部は1年次に語学科目を落とすと2年に上がれない」などが有名です。

 

>3.先輩から教授の情報を集め過去問をもらう

これはマスト(=絶対にしなくてはならない)です。

特に理系はそうですが、教授という立場の方は基本的に「クセが強い」です。

"外れ"の教授に当たってしまうと「課題の量が異常に多い」「授業で退屈で全くやる気がない」など、快適なキャンパスライフを送ることが困難になってきます。

これを未然に防ぐために「教授の情報(と楽単情報)を大量に集めること」が重要となってきます。

アドバイスする先輩が優秀すぎる場合、難しい授業でも「全然簡単だよ」なんて言ってくる場合があるので情報の信頼性を上げる意味でもサンプル数は多い(=なるべく多くの人に聞く)方が良いです。

また、教授の情報と合わせて「過去問」をもらっておきましょう。

学部によっても異なりますが、理工学部は過去問の種類がいくつかあり「入手先によって過去問の質が違う」なんてことも全然あるので「なるべく多くの過去問を集める」ことができればよりキャンパスライフを楽しむことができます。

 

>4.積極的にクラスの友達を作る

ほぼ出席が必須な理工学部は特に「クラスの友達と会う頻度が高い」です。

他学部では出席が求められていない授業も多く、基本的にサークルの人とつるむ人が多いのですが「クラスで仲の良い友達がいると大学に行くのが楽しくなる」ことは間違い無いです。

それだけでなく「同じ授業の課題を協力して取り組める」というメリットもあります。

好きなアーティストのフェスや、どうしても外せないバイトが急に入ったとしてもクラスに友達がいれば何とかなります。

まずは「授業の課題を相談する」ことからで良いので、話すきっかけを作りましょう。

 

>5.大学(or 新しい家)近辺を散歩する

これは意外と忘れられがちなのですが「大学(or 新しい家)近辺を散歩する」ということには大きく2つのメリットがあります。

それは「周りの地形やお店の情報を把握できる」「街の雰囲気を感じることができる」ということです。

周りの地形やお店の情報を把握することで「大学への近道」や「美味しい穴場な店」が見つかったりすることがあります。

また、入学したてで不安な中「新鮮な街の空気を浴びて散歩する」ということは自分の気持ちを落ち着かせるだけでなく、新しい環境への期待も膨らんだりします。

QOL(=生活の質)を上げる意味でも「大学(or 新しい家)近辺を散歩する」ということは非常にオススメです。

 

余力があればすべき2つのこと

>1.生活リズムを整える

これは新入生が軽視しがちなことなのですが「入学直後は生活リズムは崩さない方が良い」です。

まず基本的に大学は授業の数が少なく時間が無限にあるので、徐々に生活リズムが乱れていきます。

「新歓コンパ」や「夜の誘い」でどうしても生活リズムを整えることが難しいとは思いますが、最初の2週間は頑張ってみましょう。

僕の周りで新歓期にはっちゃけすぎて「最初の授業に参加できずボッチになってしまった」という人もいるので、やはり遊びすぎには注意です。

※僕の経験則からいうと最初の段階から授業を切る人は、その後も授業に参加することなく廃人と化す傾向にあります。

 

>2.男女問わずご飯に誘ってみる

これは入学直後でもある程度落ち着いた時期にやった方が良いです。

入学直後は新しい交友関係を作り、そこで本当に気に入った人を後日ご飯に誘ってみましょう。

学部やサークルの壁を超えて気になる人と繋がれるのは入学直後だけ」です。

普段はインドアで家に引きこもっている人も、この時期だけは勇気を持って外出してみましょう。

まとめ

大学最大のモテ期でもある新歓期をフルに活用して素敵なキャンパスライフをお過ごし下さいね!

このブログの読者が充実した4年間を送れることを心より祈っています。  

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🗣んならね〜〜